2014/06/04

ウェブっこ 元気っこ

うーん、なんていうんだろ、今の世相というか、スピード感は正直肌に合わないけど、「スピードとは違う価値観」とか「スピード感から降りる」みたいのもしっくりこないんだよなあ。
どちらにも、必要以上に肩入れしたくないっていうか。
そもそも、ポップカルチャーや芸能って、時代と切り離せないものだし。
第三の道(英ブレアの政策ではなはない)を模索したいというか、あちらのテクノロジー/サイエンス/ミュージックからフードへ的な流れって、まさに第三の道だと思うんだよなあ。

やっぱ、ほら、俺らあれじゃん、ノー・ライフ・キングっこだし、lainっこじゃん。
ウルティマ・オンラインやPSOやHALOに心ときめかせたわけじゃん。
何よりウェブが大好きだし、ガジェットに囲まれた生活にご機嫌なわけで。
例えば、地方での生活も、アートやテクノロジーの恩恵を受けることによって、新たな視点や価値観を生み出すことが出来るわけだしね。

どちらかというと身近な歪みって、スピード感というよりも、社会のバッファ不足によって引き起こされるんじゃないかと思うし、それって結局は経済の問題になっちゃうので、決して面白い結論でもないけれど。

でも、(一部の突出した才能の持ち主以外の人々が)自分らしいライフスタイルを見つけて生きることが可能だとすれば、それはどこかで社会のバッファに恩恵を受けてるはずで、つまりは、社会が疲弊しない形で景気良くなれ!そして、景気向上による人員不足でブラック企業は滅ぶべし!(カルタゴか(元老院ジョーク

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